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鏡音レン歌詞置き場 悪ノ召使 +... 作詞・作曲/mothy(悪ノP) 唄/鏡音レン 君は王女 僕は召使 運命分かつ 哀れな双子 君を守る その為ならば 僕は悪にだってなってやる 期待の中僕らは生まれた 祝福するは教会の鐘 大人たちの勝手な都合で 僕らの未来は二つに裂けた たとえ世界の全てが 君の敵になろうとも 僕が君を守るから 君はそこで笑っていて 君は王女 僕は召使 運命分かつ 哀れな双子 君を守る その為ならば 僕は悪にだってなってやる 隣の国へ出かけたときに 街で見かけた緑のあの娘 その優しげな声と笑顔に 一目で僕は恋に落ちました だけど王女があの娘のこと 消してほしいと願うなら 僕はそれに応えよう どうして?涙が止まらない 君は王女 僕は召使 運命分かつ 狂おしき双子 「今日のおやつはブリオッシュだよ」 君は笑う 無邪気に笑う もうすぐこの国は終わるだろう 怒れる国民たちの手で これが報いだというのならば 僕はあえて それに逆らおう 「ほら僕の服を貸してあげる」 「これを着てすぐお逃げなさい」 「大丈夫僕らは双子だよ」 「きっとだれにもわからないさ」 僕は王女 君は逃亡者 運命分かつ 悲しき双子 君を悪だというのならば 僕だって同じ 血が流れてる むかしむかしあるところに 悪逆非道の王国の 頂点に君臨してた とても可愛い僕の姉弟 たとえ世界の全てが 君の敵になろうとも 僕が君を守るから 君はどこかで笑っていて 君は王女 僕は召使 運命分かつ 哀れな双子 君を守る その為ならば 僕は悪にだってなってやる もしも生まれ変われるならば その時はまた遊んでね パラジクロロベンゼン +... 作詞・作曲/オワタP 唄:鏡音レン ボクは何の為に歌う? パラジクロロベンゼン ただ意味も理解せずに歌う パラジクロロベンゼン そう 答え求め走り出した パラジクロロベンゼン その先に辿り着いて何もないと知ったけど さぁ 歌いましょう 踊りましょう パラジクロロベンゼン さぁ 喚きましょう 叫びましょう パラジクロロベンゼン 犬も 猫も 牛も 豚も みな パラジクロロベンゼン さぁ 狂いましょう 眠りましょう 朽ち果てるまで さぁ! ルールがボクは嫌で ただ縛られたくなくて だからボクは逃げ出して 後先の事は忘れ 指図されるのが嫌で 少し悪になりたくて 深夜家を抜け出して 夜の街を走り抜け 何の為に生きるのか ボクは野良猫に話しかけた 猫は何も答えずに ただ見下した眼でボクを見た 飲めもしないコーヒー飲み干して 曇り空を見上げたんだ 今のボクに何が出来る? それすらわからない だからボクは歌い叫ぶんだ パラジクロロベンゼン その意味も理解せずに喚く パラジクロロベンゼン これでキミは満足出来るの? パラジクロロベンゼン 掟 規則 破ったらキミは何か変わるの? そう 誰でもいい ぶちまけたい パラジクロロベンゼン 悪を叩く 正義ふりかざす パラジクロロベンゼン 正義盾に ストレス解消 パラジクロロベンゼン 周り止める ボクら気付かない 愚かな行為 あぁ この歌に意味はあるの? この詩に意味はないよ この歌に罪はあるの? この詩に罪はないよ ベンゼンに意味はあるの? ベンゼンに意味はないよ ベンゼンに罪はあるの? この歌の意味は……ベンゼン ボクはそして気付く 所詮はすべて偽善なんだと ボクの生きる価値は何? 野良猫は水に溺れ死んだ 空になったコーヒー投げ捨てて 闇に覆われた空を見た 今のボクは何をしてる? それすらわからない もうなんにもわからない そしてキミはボクを笑うんだ パラジクロロベンゼン そしてボクはキミを突き飛ばす パラジクロロベンゼン ボクが正しくてキミは違う パラジクロロベンゼン 虚無に包まれては消える ボクが消え去るまで さぁ 歌いましょう 踊りましょう パラジクロロベンゼン さぁ 笑いましょう 妬みましょう パラジクロロベンゼン ボクもキミも何もかも全部 パラジクロロベンゼン さぁ 狂いましょう 眠りましょう 朽ち果てるまで さぁ! 右肩の蝶 +... 作詞/水野悠良・作曲/のりぴー 唄:鏡音レン 右肩に紫蝶々 キスをしたこの部屋の隅で 切ないという感情を知る 響くピアノ 不協和音 悪い夢にうなされた私を早く起こして どんなことでも始まりは些細なことでしょう? どこがいいかなんて 聞かれても困る 綺麗な夜に惑わされたまま行方不明だから 長いまつげ 三日月アイラインまぶたに乗せて 光るリップ 右肩に紫蝶々 キスをしたこの部屋の隅で 切ないという感情を知る 響くピアノ 不協和音 雨の中で濡れた 髪が異常に冷たくて 寂しさをトイレに吐き出して震えて待ってる 追いかけては逃げるからそれ以上で返して 真剣だから笑うと痛い目に遭うよいい? 赤い爪と 安物の指輪 傷付く度増えるピアス 抱き寄せて 歪んだ体 埋めるのはあなたしかいない そうでしょう? わかってるくせに 境界線とっくに越えてる 後悔は死ぬほどしてる その分だけ快感を呼び覚ます 狂いだした私を止めて 一瞬でラクにしてよ 傷口から溶け出したものは 愛情それとも Ah... 後悔は死ぬほどしてる その分だけ快感を呼び覚ます 狂いだした私を止めて 一瞬でラクにしてよ 抱き寄せて 歪んだ体 埋めるのはあなたしかいない そうでしょう? わかってるくせに 境界線とっくに越えてる 右肩に紫蝶々 キスをしたこの部屋の隅で 切ないという感情を知る 響くピアノ 不協和音 右肩に紫蝶々 切ないという感情を知る 不協和音 リクエスト 名前 コメント
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メニュー>パワー>バナレット>最後の砦 ☆3 騎乗しないバナレットの希望の光……のはずなのだが、残機系には及ばない気がする。 SL1だと実際アイアンクラッド+スティールクラッドでも近い数字が狙えるので、取るならしっかり3まで取りたい。 ただそれでも6枠150点軽減。まだ取ってないならバニシングステップも見てみよう。 -- 名無しさん (2014-04-21 14 39 50) [ADR,-,U,-,20,3/非騎.Dm↓;-SLx50{SIEf[Dm↓不可]Anl}(1/Sn)] ☆☆ SKG:騎乗していないということは防御特化だろう。予期せぬ軽減不可への保険にはなるが、《金剛不壊》で防御力を維持していればそんなに問題ないと思う。《金剛不壊》が効かないものにはどっちみちこの回数では焼け石に水だろうし、そもそも軽減不可パワーに効かない時点で保険としての意味は薄い。 -- 灯 (2014-05-13 23 08 33) 名前 コメント
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■歌詞置き場 2-45(絵師さま)の歌詞置き場です 「無題」 細く聞こえるマシンの吐息 音符の海に いだかれて 息を潜めて私は眠る 貴方の声を 待ちながら 起動の音 奏でる声 楽しそうなあなたの顔 暖かい音楽をうたう あなたのために生みだされたわけじゃないよ あなたしか、居ないわけではないんだから あなたのために生みだされたわけじゃないよ なんでなの、かなしそうな顔をしないで 高く響くの 私の音色 音符の世界 ひとりきり 息を潜めて私は居た 誰かの声を 待っていた 暖かい音楽をうたう あなたのために生みだされたわけじゃないよ ごめんなさい、こころの色がみえないの だけど… 起動の音 奏でる声 歌を教えてくれるあなた ないはずのこころが震えた あなたのために生みだされたわけじゃないよ あなたしか、居ないわけではないんだから あなたのために生みだされたわけじゃないよ だけど今、あなたのためだけに、歌うよ ららら…
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【wikiの短歌・長歌・俳句・川柳】 歌麻呂(=歌詞の人) 一 あるところに、日本鬼子に一目ぼれした男がいた。 彼女の姿を垣間見て、男は「萌え散る」という感情を抱き、その結果生み出された言霊を十二首の短歌にして詠った。 日ノ本の 影に染まれる 紅葉着(モミジギ)の 立つ背は澤の 流るる様(サマ)よ 天伝ふ(アマヅタフ) 東の果ての かの島の光に編まれて 生まれたりけり 恋ひの素 人の心を 種にして いざ萌えにしが 西の果てまで 雑言(ザフゴン)も 罵り言葉も 悪口も 白たつ海(ワタ)の 日差しのやうに 荒波に 呑まるは無かれ 渡りたし 萌(メグミ)の光 己(オノ)が心の 地鳴(ヂナリ)にも 騒ぐは無かれ 一輪の 花は勝らん 千の戦に 日ノ本の 風に靡(ナビ)ける 黒髪の 生糸は笹の 流るる様よ 大和なる 誰(タレ)にも負けぬ もみじ葉(ハ)の もえ散るものぞ うるはしから 人(ヒト)が身の うちに眠れる 卑し事 いざ癒やしからん 妹(イモ)にゆかして 天(アマ)つ前 生きとし生ける ものならば いづれか姫を 愛ぜざりけんや 現世(ウツツヨ)は 間近の道も 見えねども 夜明(ヨア)く朝焼け えならぬものよ 踏みにじり 踏みにじれども 天(アマ)昇る あなをかしきや その故(ユエ)我が名 +現代語訳 日の出の光に染まっている紅葉色の着物を着た少女の背中はまるで小川のせせらぎみたいだね。 大陸から空を渡った少女は、東の最果てにあるこの島の光に編まれて、このインターネットの世界に生まれたんだよ。 恋の素や人の心を種にして、さあこの思いの芽を萌え出そう、西の果てまで。 言いがかりを付けられたって、非難されたって、悪く言われたって、そんなものは太陽の日差しを跳ね返す大海原のように寛大でいよう。 荒波に呑まれちゃいけない。世界に広げたいよ萌えの光を、僕らの心にあるその気持ちを。 地鳴りにも騒いじゃいけない。一輪の花は千の戦いにも勝るのだから。 日の出の光に染まっている黒髪は生糸のようで、まるで笹が揺らめくみたいだね。 大和にある誰にも負けない志で、紅葉のような紅い火が燃えるように、萌え散る俺たちマジで美しいだろ常考。 人の体の内に潜む嫌な気持ちがあっても、さあ癒されよう、愛しい鬼子ちゃんに心惹かれてるんだしさ。 天の御前に生きる全ての生命であれば、どうして鬼子たんを愛でないことがあろうか? いや、世界中の生命は鬼子たんを愛でるために存在するんだ。(※本文「姫」は女性への美称です) 今の世の中はほんの少し先の道も見えないけど、真っ暗な夜が明けるときの朝焼けはなんとも言えないほど素晴らしいものだよ。 踏みにじっても踏みにじっても、天高く昇る、ああなんて素晴らしいのだろう、私の名前の由縁は この歌はのちに【紅葉着の日本鬼子】と名付けられる。 歌詞を作った人は「歌詞の人」と、音作る人は「おんがくのひと」と名乗るようになった。 その後、二人は「歌麻呂」「音麻呂」と名前を変える。 二 以下の長歌は、歌麻呂が「紅葉着の日本鬼子」の動画上げられたことを記念して詠んだものである。 ちはやぶる 神は失せりと 聞きしかど げに世にあるらん 日の本の 大和を照らす 天照らす のちの世照らす 面影は 現(ウツツ)に影を 生まねども 覚めねばいみじき 世を見れど 山をありきし その先の うつくし沢の 源を 辿り辿りて その先の やがて小川は 契りなる 路(ミチ)に導き その先の 物をも運ぶ 大河(オオカワ)の 我らは進みて 澪標(ミヲツクシ) 秋のひとかぜ 焦がらしの 秋に萌えゆく 我が心 萌え上ぐる胸 悪(ア)しを燃やさん さらぬなり いまだ果てざる 我が心 いかでともしび 吹消(フケ)るゆゑある +現代語訳 【長歌】 神は死んだんだと耳にするが、実際は確かにいるのだろう。 日本を照らし、世界を照らし、未来を照らす。 面影は現実に姿を映さないものだが、目が醒めればひどい世の中に直面するものだが、 それは山を歩いたその先にある小さな可愛い沢の源流を辿り辿り、その先まで辿り、 やがて小川は運命に導かれるように支流と合わさって水かさが「満ち」ていき、さらにその先には物でさえも運ぶ大河になり、 僕らは進む、大河の道しるべである「澪標」のように少女に「身を尽くし」、秋のひと風、木枯らしのように少女に恋焦がれ、 秋なのに萌え出ずる私の心は、燃え上がるように萌える胸の内は、きっと悪いことを全て燃やしてしまうだろう。 【反歌】 いやちがう、未だに果てることを知らない私の心に、どうして灯が吹き消える理由があるだろうか。 余談であるが、最後の一首は反歌といい、長歌をまとめたりその後を語ったりするものである。 三 以下は、歌麻呂がアカウントを禁止された後に避難用スレ書き込んだものである。 「本スレの皆さんにも、「お疲れ様」と添えて書かれているため、就寝前の一首だと思われる。 鬼の子の 紅葉の着物を 着るを見て 出でても進まん 秋の日ノ本 +現代語訳 鬼子の紅葉着を着る姿を見て私は思う、さあ進んでいこう、秋の旭日が昇っても。 四 以下は、各人物が神奈川の真鶴に訪れて詠う歌である。 【日本鬼子】 「真鶴の 箱根空木(ウツギ)の 花移り 我が面(モテ)移ろふ ここ背見ゆれば」 【ヒワイドリ】 「胸あまた 数ならざるか 益荒男(マスラヲ)よ 繁き森より 無二なる巨樹を」 【ヤイカガシ】 「なまめかし なのめならざる 珠の肌 定めて似合わん 生臭わが身」 【小日本】 「とげとげし 我摘み取りし 栗の鞠 いづれと遊ばん 鳥かなまづか」 +現代語訳 【マナヅルの首から顔への様子のように、神奈川県の真鶴の近くにそびえる箱根山に生える箱根空木の花が白から紅へと色を変えるように、 私の頬も仄かに染まってゆくのです。この私のいとしいあなたたちに御湯(ミユ)に入っているのを見られると】 【胸はなあ、たくさんあったって価値はねえ。 男子諸君、繁った森よりも、他に比べようのない、たった一つのきょny……巨樹の方がよっぽど価値があるのさ!】 【上品で、格別美しい肌の鬼子たん。 なまめかしい……なま……そうさ、きっと響き的に似合うだろうなあ、生臭い僕に】 【トゲトゲしてる、わたしの摘み取った栗の実を、どっちに落として遊ぼうかな? ヒワイドリさんか……ヤイカガシさんか……】 五 以下は、歌麻呂が就寝する前に詠んだ長歌と、その反歌である。 あな夢に 鬼子と仲間 出でにしが 日のいづるとも 安らかな 日々よ過ぎゆけ そのほかいらぬ 争いは 何処の世にも ありしかど 願わく夢は 手を取る人々 +現代語訳 【長歌】ああ、夢に鬼子たんとその仲間が出てきてくれたらなあ。日が昇っても安らかな日々が続いてくれればそれでいい。 【反歌】争いはいつだってあるけれども、私の願う夢は、みんなが手を取ること、それだけだ。 六 「私は歴史的仮名遣いで詠ってますが、 当然現代語でも和歌の味は変わらないと思います。 古文調でも現文調でも、自分の鬼子たんへの思いを伝えたい、この気持ちが大切なのではないでしょうか。 それでいて、古典単語を少し覚えてみるとより楽しめるかもしれませんね」 と、歌麻呂は偉そうに語り、そして以下は現代語調の短歌を詠んだものである。 左手の 机の側の クエン酸 一口飲んで 紅葉を見やる 七 以下は歌麻呂が【秋灯】と題して詠った長歌である。 語り継ぐ 三十一文字(ミソヒトモジ)の 言霊よ 乱れる心 自ずから 口より奏でん うるはしき 天地風(アマツチカゼ)を ほとばしる 喜び哀し 慈しみ いかでか伝えん しろたへの 雪のまじれる 荒波の 心のあぶら したたりて 恋ひ慕ひたる ともしびに 燃えうつる水 だうだうと 盛る気持ちを 放たまし いかでか伝えん いにしえの 言葉にこもる 言霊も 今は絶えりと 音に聞く しかれど音は 異なりと 我は思へる 日ノ本の 出づる光の 初見空 いかでか伝えん いとしの我妹(ワギモ) よひの身か 今なら空を 飛ばるべし すさべる心 いかでか伝へん +現代語訳 【長歌】 語り継いでいる三十一文字からなる短歌の言霊よ、私の乱れる心を、そっと私の口から奏でて下さい。 美しい空、大地、風に触れてほとばしる感情を、喜び、悲しみ、慈しみの感情を、どうにかして伝えたい。 雪のまじる荒波のように、心の中で波打つ油の海が溢れ出て、あなたへの恋い慕う炎に燃え移ると、 どうどうと燃え盛る。そんな燃え盛っている気持ちを放ちたい、どうにかして伝えたい。 いにしえの言葉に込められた言霊も、今となってはもう存在しないのだと、噂に聞いた。でもその噂は間違っていると私は思っている。 初日の出の空のようなあなたを見てそう思った。だからどうにかして伝えたい。愛しいあなたに。 【反歌】 宵の頃に酔ってしまったのだろうか、今なら空も飛べるようだ。この思い乱れる心をどうにかして伝えたい。 八 以下は歌麻呂がおやすみを詠う長歌である。 恋ひの素 澄んだ瞳に 揺さぶられ いかでか伝へん 言の葉を ときめくうたを 書きしかど いにしへうたを 書きしかど いかでか伝へん 今の世は 選ぶ間際は 波際の 野分きの風に たかしほに いかでか伝へん 小日ノ本 我惑ひたり 時読(トキヨミ)を あな頼りたし 月読を 何時にか渡さん 恋ひのうた 選ぶ先にか 渡すべき 選ぶその日か 渡すべき さりぬべからん 選ぶのち すでに待つのみ うたはいできぬ しかれども ときめくうたぞ え慣れざる しかりて渡すを 惑うもありけり +現代語訳 【長歌】 恋の素を司る小日本の澄んだ瞳に揺さぶられた私の気持ちをどうにかして伝えたい。 あなたを思う歌を書いたのだが、古文調の歌を書いたのだが、どうにかして伝えたい。 今の世の中の、作品を投稿するタイミングというものは、波際で受ける台風の風と高潮のようであるが、私の気持ちをどうにかして伝えたい。 小日本……私は思い悩んでいる、投稿する時を読むことを。ああ頼りたい、月を読むと書く空の月を。いつに渡せばいいのだろう、恋の歌を。 選ばれる前に渡せばいいのか、選ばれたすぐその日に渡せばいいのか、相応しいのは選ばれたあとなのか。 もう私は待つだけだ。あなたに渡す歌はもう出来てしまった。 【反歌】 しかしながら、恋を詠う歌を渡すなんて緊張しないわけがない。だから渡すのを思い悩んでいるという節もあるのだなあ。 投稿された日は小日本のサンプルイラストが決定する数日前のことであった。 九 以下は、歌麻呂が掛詞を紹介するために詠んだ歌である。 ひさかたの 雨の降る上(カミ) 長雨(ナガメ)たり 浮き流(ナカ)る瀬に こ火は燃えにけり ひさかたの 天の振る髪 眺めたり 憂き泣かる瀬に 恋ひは萌えけり +現代語訳 雨の降る空の上の雲から、止むことを知らない長い雨が降っている。 あらゆるものが浮き上がるほど流れの速い瀬なのに、この火は燃えているのだなあ。 空で輝くの少女が揺らす髪を眺め、物思いにふけってしまったり、 また少女が悲しくて泣いている背を眺めるときのこの気持ち……この気持ちは萌えなのかもしれないなあ。 この歌によって歌麻呂は調子に乗り、以後活動を抑えることになる。 十 以下は、小日本の第一次投票中に少女を励ますために歌麻呂が詠んだ歌である。 肌寒み 重ねてさせまし 春ごろも 明日は北風 な悩みなどしそ +現代語訳 肌寒いので、重ねて上げられたらいいのに、春頃になるまで春衣を。 明日は北風だから、どうか病気にはならないでほしい。そろそろ外に出る頃なのだから 十一 小日本が誕生した日。以下は歌麻呂が小日本誕生と同時に皆様へ向けて詠んだ感謝の歌である。 藍が夜 窓開けはなてん 宿世なる しるしあるらん 天の望月 +現代語訳 藍が寄り集まった藍空の夜、さあ窓を開け放とう。 今頃なら、運命の兆しがはっきりと分かるだろう、天井に輝く望月を見て。 ……その日は満月であった。 十二 以下の歌は、歌麻呂の作中に出てくるヤイカガシが詠んだ歌である。 沢の葉は 次第に数を 増していき 河のほとりの 巌(イワオ)に宿る +現代語訳 沢を流れる葉の数は次第に増していき、川の岸にある岩に溜まっている。 十三 以下は【こにぽんしゅぎ! 雅】と題名された十六首を連ねた歌である。 一、 編む編むよ 恋ひの生糸を 紡ぎたり あむあむ柿を 口に頬張り 日が昇り すずめ鳴くなる つとめての いづれか遊ばん 鳥と魚とを 「請ひて言ふ 焼くことなかれ 小日本 乳の話を しようじゃないか」 「我もまた 話をせんと 思いたし 乞いて願わば 嗅がん妹髪(イモガミ)」 「鳥魚や 御無沙汰なりと 言い侍らん 乳なる話 莫斯科(モスクワ)に言へ 嗅ぎしがと 思えば花の 都なる 巴里(パリ)へ飛ばさん 我が愛刀」 いづれから ほのかに香る 時過ぐる 無常のつねも けしうはあらず 粗茶を飲み 渋柿食べて 鐘が鳴る 渡る烏(カラス)の やまびこ聞きつつ 二、 御祓い 助け終わりつ 我が袖は ふらねど散る散る たまむすぶ雨 ねびし身の ねねとも劣らぬ さまなれど わらべごころに 湯に入らまほし 「駆けつけり 湯浴みをすなる 音を聞き 大なり小なり これ褒美なり」 「こはあらず 悟り開けよ ヤイカガシ 唯一無二の 胸の道行け」 「鳥魚(トリウオ)や 御無沙汰なりと 言い侍らん 欧州旅行 逝くは宿世か 選ぶとき 刹那のときを 授くべし 閻魔惰天使 共に許さじ」 縁結び恋ひの素して手を合はし 今日も明日も 幸せの素 我がありか いふもさらなり 膝のうへ さるべき場所よ そなた失すまで 十四 以下の歌は【こにぽんしゅぎ! 今時】と題名した、上記の歌を現代語訳に、かつ詩歌風に直したものである。 1. 恋の生糸を編む編む お庭の柿もあむあむ 今日はどっちで遊ぼかな? 鳥さんと魚さん 「おいおい頼むぜ小日本 俺は乳の話だけでいい」 「僕は鬼子たんと話したいだけ あわよくばクンカクンカ髪の毛」 「あらあら二人とも御無沙汰 乳の話はモスクワで 何かを嗅ぐならパリの街 連れてってあげるわ 薙刀で」 いづれからまったりサイクル いつもの日々を暮らしてる お茶飲んで、柿食べて 遠くのカラス啼く夕暮れ 2. お仕事終わって疲れた いっぱい汗かいちゃったね お風呂入ろうねぇねぇと ちょっとだけあまえたい 「風呂と聞いてきますた(ガラッ!) うはwこれまじでご褒美だろwおいw」 「まだまだ悟(ワ)かっとらんなヤイカガシ 乳は数じゃねえデカさなんだ!」 「あらあら二人とも御無沙汰 欧州旅行逝き足りない? 閻魔かサタンに会いたいの? 選ぶ時間一秒あげるわ」 縁結び恋ひ結ぶ合掌 今日も幸せ訪れて ねねと一緒、膝の上 ここが一番好きな場所 十五 以下は、【綾】 と題した詩歌である。 1. 山の端 虹が掛かる日大きなあくびで目覚めた 今日はなぜだか騒がしくて 誰かにきいてみた 「祭りなのさ」の返事に 毎日が歌えさわげや かってに踊りだすよ 心もおどる 長く黒い髪した つのの生えた女の子 遠くにいたよ 紅葉が舞った おいついた さあこれからも一緒に二人で歩いてゆこうか 謂れ引く影のびる 秋の夕暮れ 二人の手と手をむすんで あいた手と手もむすんだ 小さな輪が世界のすみで生まれた 手と手をとって生きよう …なんてありきたりな言葉 だけどやれるよ 今ならほら恋の素 2. 初雪 白みがかる日大きなあくびで目覚めた 今日はなぜだか嬉しくて あなたの袖をひく 「鎌倉作ろ」の返事に 思わず外に飛び出すよ お昼の豆乳鍋 心がおどる ひえる白い指さき 息をはいて温めた つららの垂れた萱葺き屋根のすずめたち さあこれからも一緒に 二人でずっと一緒に 謂れ引く影もない 澄んだ冬晴れ 二人の手と手をむすんで あいた手と手もむすんだ 小さな輪が世界のすみで生まれた 「さむい」という息白いね 「そうだね」の息も白い 輪っかの中は きっと早い春の日 二人の手と手をむすんで あいた手と手もむすんだ 小さな輪が世界のすみで生まれた 手と手をとって生きよう …なんてありきたりな言葉 だけどやれるよ 今ならほら恋の素 十六 以下は、歌麻呂による幻想風な詩である。 鬼子と小日本、秋と春をイメージし、リズムを重視したものである。 穂 野 香 刈 汲 和 詞 (ほのか かぐわし) 明 樹 採 葉 流 野 日 (あきと はるのひ) 継 菜 香 流 果 景 野 (つながる かげの) 明 樹 採 葉 流 野 日 (あきと はるのひ) いま ふる あき さめ もえ ちる くさ はな また ふる はる さめ もえ さく くさ はな 眺め 見てる 合わす しせん 笑う ふたり ながる もみじ 眺め 日さす そよぐ いぶき 笑う ふたり 舞うは さくら 雨上がり いちょう道 こがね いろの かがやき 川流がる よどむみず ときは わたり きよらに 山さとの みのるいね こがね いろの かがやき 日が沈む からす鳴く むすぶ みなも くちつけ 雪とけた さくらみち ふたり あるく そのさきの 川流がる あゆおよぐ かわら つくし なのはなと 山ふかく あそぶ子の まりの はずむ ぬくもりに 感謝して たんぽぽを ふくと 舞うよ そらたかく 十七 下の歌は歌麻呂による短歌である。 小犬の尾 ひたふるなかれ 野の雪の 萌え木隠す夜 とこよ出づる芽 +現代語訳 小犬が尾を振るように、ひたすらに降らないでほしい野の雪が、 萌え木を隠しているような夜だが、永遠に隠れることはしない、私の芽は。 この歌は沓冠折句という言葉遊びを使っている。 各句の最初と最後の文字を取り出して詠むと、 「こひのもと おれのよめ」となる。 十八 下記の川柳は、SSスレの歌麻呂の作品をまとめた詩集を、本スレに告知するときに詠ったものである。 和歌詠めど 空気を詠まず 投下します 掛詞を紹介した「ひさかたの」の歌から、どうも本スレへ書き込むことにためらいを感じてしまうのである。 以上。
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リボルギャリー 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーW 定価: 発売日: 再販日: 商品全高:約○○mm 付属品 手首:×() 武器: その他: アイテム概要 商品解説 魂ネイションで展示されていたアイテム。 フィギュアーツに合わせたサイズとなっており、設定どおりハードボイルダー換装パーツを収納出来るようだ。 DX版の比ではないとてつもないサイズであり、社員曰く「商品化の暁には5万円はくだらない」とのこと。 ただ、バンダイは以前にも別シリーズでROBOT魂サザーランド・ジークのような超弩級サイズのアイテムを商品化にこぎつけた実績がある為 お蔵入りと判断するのは尚早といえるのかもしれない。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 マシンハードボイルダー
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《封印のリボン/Ribbon of seal》 装備魔法 《ルーミア》、《上白沢 慧音》にのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力・守備力は300ポイントダウンする。 装備モンスターをリリースする事で、自分の手札・デッキ・墓地から「ルーミア」の場合は《EXルーミア》を、「上白沢 慧音」の場合は《上白沢 慧音(ワーハクタク)》を特殊召喚することができる。 名前 コメント
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人間は恐怖を感じるとそれを「恋」と勘違いすることがあるという 別にそれが悪いなんて言うつもりはない だがしかし、その恐怖を作り上げた原因が俺をデートに誘うとは何を考えているのだか 刺そうとはされたがまさか誘うとは、この世の中はなに起こるかわからないものだ 「私は、人間が言う“死”っていうのが良く分からないんだけど…… 「フフフ、美人な優等生って役なら、恋もしてみたかったなァ…… 「こうやって自分が消えていくことを感じてると色々考えられるものね…… 「あら?……そう…あと5時間、私は猶予を貰えるの?…… 気がつくといつもの席にいつものように座っていつものように授業を受けている だが、ついさっきまで命を狙われていた記憶があり、その記憶は決して夢ではないはずだ 一体いつの間にもとの教室に戻ったんだ? 今は5時を過ぎていたはずだが…確認しようにも教室の時計は電池が切れたのか止まっている ……俺の手首にある時計は6限終了5分前をしめしていた ……そして、後ろにいるはずのハルヒの席には誰もいない…… 6限も終わり部室へ向かうための準備を始める 「キョン君?早くかえりましょ、今日は特別な日だから」 急に横から声がかかる 俺はその声に驚き、驚きすぎてか俺は動けなかった 「あ、朝倉?」 正直俺の声は裏返っていたと思う 「?どうしたのキョン君、早くかえろ」 何が起こったのかわからないまま朝倉に手を引かれ俺は教室を出て行くこととなった 「貴方、さっき声が裏返ってたけどやっぱり命を狙われた後だから?」 朝倉は笑いながら話す。まぁ答えは「はいそうです」以外にはないわけで。やはりさっきの声は裏返っていたか 「ふふふ、私ね最後のお願いが叶えてもらえることになったの。信じられる?ただのインターフェースごときが感情を持って、願いを言って、……笑えるわよね」 朝倉は笑顔だが、どこか物寂しい表情をしている。今までの笑顔は作り物だったのかもしれない ところでどんな願いを叶えるつもりなんだ?朝倉は、最後の最後に俺を殺したいとか言うんじゃないだろうな 「この世界は貴方を除いて、全て私が考えて、想像した世界。だから凉宮ハルヒも長門有希、あとそうね朝比奈みくるも含めて邪魔者は誰もいない。 凉宮ハルヒがいないから貴方を殺す必要もない。命だけは心配しなくても大丈夫よ」 コイツは一体何を言っているんだ?想像した世界?邪魔者はいない?全くハルヒと関わってからろくなことがない気がする 「邪魔者がいないから貴方は私の言うことを聞くしかない。それだけ分かっていただけたかしら?」 朝倉、一体お前は俺に何をさせたいというんだ? 何の能力も持ってない一介の高校生に何を求めるんだ? 「私に与えられた時間はあと4時間39分22秒、単刀直入に言うから聞き逃さないでね?」 「 あと4時間…私とデートして 」 耳の掃除は3日に一度は 行った方がいいのだろうか そんな疑問が浮かんでいる俺の顔色を察したのか朝倉は眉にしわをよせながら喋り始める 「インターフェースの一体が一人の人間に特殊な感情を抱きつつある 凉宮ハルヒの監視を目的としてるはずなのに、ある意味バグが発生している そんなバグをもってしまった長門有希に私は消されてしまう だったら最後にその優等生にちょっとちょっかいを出してあげようと思うの」 長門が、俺に特別な感情?それは本当なのか? 「ふふふ、期待してるのね。でもこれから4時間は私の恋人として色々回ってもらうから、そんな不必要な情報は忘れてね」 最初の曇った笑顔がウソのように晴れ晴れとしていた 現状は把握しきれていないが後4時間というのが鍵だと言うことと、俺に命の危機がないことは理解した 元の世界に戻れないのであれば谷口曰くA+の女の子とのデートを楽しもうではないか いやA++?AA+だったかもしれない……まあそんなことは関係ないか 「ねぇ、人間はどうしてこういうものを欲しがるのかしら?私には理解できないんだけど」 ジュエリーショップの中で朝倉はこんなことを言い始めた どうやら朝倉は「どうせ消えるのであれば、人間らしい恋をしてみたい」ということらしいが その人間らしい恋が何かわからないらしい 俺としてはこんな美少女が純潔を保ち続けているということに驚きだか、まぁ宇宙人だしな 「ふぅん、なんだかよくわかんないわ」 いろいろと朝倉は見て回っている。こういった店に入るのは初めてらしい デートだというんだから俺は何か買ってやるべきなのだろうが、買ってしまったら今月は結構きついことになる いやこれは朝倉の想像の世界なんだから、結構現実に戻れば所持金は減っていないのかもしれない 「朝倉、ちょっとこっちに来い」 はてなと言う表情を浮かべながらやってきた朝倉の首にネックレスをかける 朝倉は眼を見開いて驚いているが、結構似合ってるじゃないか 財布の中身、7割強を定員に渡し、ネックレスを購入する 会計をすましている間、首にかかった白銀のネックレスを朝倉は嬉しそうに撫でていた こんなことでいいのか?そう思うがうれしそうなのでよしとしよう 「デートのときは遊園地だっけ……よし、じゃあ出発しようキョン君」 朝倉さん……元気なのはいいですが…やっぱり電車代も俺持ちですよね…… 遊園地への移動は意外と楽だった。普段の三分の一ほどしか乗客もおらず二人とも座席に座ることができた 「恋人同士が、こうやって座って相手の方に頭をよりかけてたっけ……」 何かのドラマの話だろうか、朝倉は俺の方に頭を載せてくる 普段なら人の眼を気にしていただろうが、今日はそれほど気にならない 気にはならないが自然と顔がほてってくる 十何年生きてきてこんな風に電車に乗ったことはなかったからだろう 目的地に着くまでの間、朝倉はずっと俺の肩に寄りかかっていた…… 「私はこういうことは良くわからないから貴方が案内してね」 遊園地を前にして主導権が俺に譲られた いや譲られてはいないが、これはどうやらエスコートしてくれということらしい……多分 とりあえず財布をさらに貧しくして2枚のチケットを購入する 「これが最初で最後なのね……」 改札を通る朝倉の後ろ姿がとても寂しそうに見える 俺は走って追いかけていき、ちょっと後ろから抱きしめてみる まああれだ、泣きじゃくる子どもをあやす感じ、そんな感じで 「……バカ」 朝倉は小さい声でそうつぶやたが、その後も俺を振り払おうとはしなかった それから3時間、朝倉と俺は二人で遊園地を楽しんだ 朝倉が本当に楽しかったかはわからないが、いつものように太陽のような笑顔を振りまいている その笑顔を見ているだけで俺もなんだか楽しくなってきた 途中、アイスクリームを二つ購入する、もちろん男として買ってやらぬわけにはいくまい 朝倉には苺を買ったのだが半分ほど食べてから「やっぱりバニラがいいな」といって俺の食べていたアイスを奪い取っていった これはあれか?世間で言う間接キスというあれか? 朝倉は何を考えているのかわからないが、特に気にしてはいないようだ とてもおいしそうにアイスを食べる横目に空いた手に渡された苺味のアイスをかじる バニラもいいが、苺も結構おいしいじゃないか。 「もうそろそろ時間がないや」 朝倉は遊園地のメインである城の前でそういった そういえばいつのまにか日が落ち、周りのイルミネーションがきらきらと光っている 「キョン君、女の子ってこんなデートをするのかな?」 恋愛経験がないのはお互い様だ。もっとも俺にはお前のように恋愛をしない理由などなかったが 「……最後にもう一つだけお願いがあるの」 今日1日で何度か見た、少しさみしそうな笑顔 そうか、朝倉はこのままいなくなってしまうんだっけか 「デートの最後って何をするのかな?」 少しおどけたように疑問文が投げかけられる この雰囲気から考えれば「キス」ってことになるのか? 一応言っておくが俺にはそんな経験は全くないということだけ報告しておこう ここで断る理由は俺にはない 別に今現在で付き合っている彼女と呼べる人間もいないし、特別俺に好意を抱いている人間がいるとも思えない それなのに、俺の前に好意を抱いてくれているであろう美少女が一人 その感情が本物であるかはわからないが、高校生という思春期真っ盛り人間にとってはここは考える必要はないだろう しかし、どうも最後の一線を踏み越えることができないでいるのはなぜだろうか さっきはいかにも当然のように後ろから抱きつけたというのに 「……やっぱりダメかな?私じゃ」 いやいやいや、とんでもない。断る理由なんかひとかけらもない …はずなのだがなぜか進めないのも事実なのだ 「そうよね、つい5時間前命を狙われた相手だもんね……」 ああ、そういえばそうだった気もするが、いまでは幼稚園のときの記憶よりもはっきりしていないぞ 「この5時間で、今までの3年以上に沢山のものを得られた気がする。もちろん私以外には一握りの価値もないけど それでも私には大切な記憶……」 喋る朝倉は俺を見ているようで、しかしどこか遠くを見ている 「キョン君、ちょっと眼を閉じて」 朝倉の手が顔に覆いかぶさってきた 普通、顔に何かが近づいてくれば体を後ろに下げたり、振り払ったりするのだろうがこの時は何の抵抗もせず朝倉が言ったように眼を閉じる…… ……… ……………… 「ふふ、本当に今日はごめんね。でも多分、楽しかった」 これから消えるというのに、目の前の少女は屈託のない夜のイルミネーションにも負けない笑顔で微笑んでいる なぁ朝倉、お前は本当にこんなんでよかったのか? だんだんと視界が白くぼやけてきた 最初にいった「想像の世界」ということの意味がようやく分かった 朝倉が消えれば、ここもまた一緒に消えていく はっきりしない感覚の中でさらにはっきりしない声を聞いたような気がした 「……本当にありがとう……」 その先の記憶は全くない エピローグ? 気がつくと俺は部室で寝ていた 時計を見るとそろそろ5時になろうとしている 「変な夢を見たな」 そういえば、変な手紙をもらっていたんだっけ いったんその場で伸びをして、教室へと向かっていく その後、朝倉に命を狙われたり、谷口に誤解されたり色々あったりした その上、財布をどこかに落としてしまう 財布は次の日見つかったが案の定中身が9割ほど盗まれていた。皆も財布は落とさないように気をつけよう 終わり
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夢喰い白黒バク 鏡音レン 歌詞と動画 低音の鏡音レンくんボイスがかっこいいですね! 聞いてみると少し怖いところも良いですね! 作詞・作曲→Nemさん!! 歌っているのは鏡音レン!! 夢喰い白黒バク 歌詞 どこから来たの? どんな姿をしているの? 誰も知らない そうさ僕が夢喰い白黒バク これはお嬢さん 夜中眠れずにいるのかい? それなら僕が 魔法をかけてあげようか …ほら指切りで約束しよう 怖いユメをみた? 僕に任せなよ 丸ごと食べてあげよう もう心配ない ゆっくりお休み 嫌(や)なこと 全部忘れてさ これはお嬢さん また頼みごとがあるって? 断らないさ これこそが僕の幸せ …それならキスで約束しよう もっとユメをみたい? 僕に任せなよ 全部与えてあげよう 甘美なストーリー 耽美(たんび)な淫夢(いんむ)を 心ゆくまで召し上がれ もっと、もっと望めばいい 欲望をさらけ出して もう二度と 抜け出せない 底なしのパラダイスだ さあ、月が満ちたなら 役目は終わりさ お代は・・・分かってるよね? その瞳の奥 鮮やかな夢 全部、全部 貰っていこうか 惨めな顔だね これが現実 君が選んだことだろう? ユメに溺れたら夢は叶わない ・・・モノクロの世界へようこそ! 夢喰い白黒バク情報 #blogsearch2 #blogsearch #bf #bf 昨日の人気のあるページ カウンターの値があるページは1つもありません。 夢喰い白黒バク 鏡音レン 歌詞と動画を含むその他の情報 初音ミク Wiki ユアライト #right(){ furigana(ゆあらいと) furigana()【登録タグ tags() 】} | nicovideo(sm30939787)| 作詞:[[エキゾチックかまたに]] 作曲:[[エキゾチックかまたに]] 唄:初音ミク **曲紹介 bold(){一つの光となる} -エキゾチックかまたに氏の12作目 -イラストをミハル氏、動画を葦沢けい氏が手掛ける。 **歌詞 あなたに触れている 息をしている 手を伝う温度が色となり 光ない世界の夜が明ける 色を失くした わたしはただ 独りの夜を泳いでいた あとどれだけ此処にいればいい? そしてわたしは出会ってしまう 淡い光に出会ってしまう その光は今にも消えそうで 虚ろな今日にそっと入り込む 温もりがある事 もう後に戻れない事も 知ってるんだ だけど寄り添った あなたに触れている 息をしている 手を伝う温度が色となり 瞼の裏側であなたを感じている そして気付いていた わたし達は歩ける距離が違う事を それでもと光を掴むんだ あまりに脆い現実だね あまりに酷い結末だね 運命さえ変えられるのなら 何かを捨てて何かを得て あなたは何を得たのだろう? わたしの「心」を貰ってよ 一つになって曖昧な今日を 終わらせられるなら それでいいんだ それが幸せだと わたしはただ思ってしまう 何も要らないよ 色は滲み 朧な光は静かに 離れていく そっと消えていく 明日はもう望まないよ だから最後は今まで見た事のない 一瞬の光を 手を握っている あなたに触れている 息をしている 手を伝う温度が色となり 瞼の裏側であなたを感じている そして終わっていく わたし達は強引に歩幅合わせては 暗い暗い夜を照らしていく 一つの光となる **コメント #comment() なにやってもまにあわない #right(){ furigana() furigana()【登録タグ tags() 】} nicovideo(sm39686228) 作詞:[[おゆまる]] 作曲:[[おゆまる]] 編曲:[[おゆまる]] 唄:鏡音リン **曲紹介 bold(){ big(){すみませんでした}} bold(){ small(){でも間に合わないので仕方ないと思います。}} -ネタ曲投稿祭2021秋参加曲。 -「[[ボカコレ間に合わない]]」に続き、「間に合わない」系楽曲。 -ゆっくり(SofTalk)も使われている。 -曲の元ネタは「[[なにやってもうまくいかない https //w.atwiki.jp/cevio_synthv/pages/256.html]]」。その他、動画内に「[[マフィア]]」や「[[悪ノ娘]]」を彷彿とさせる、というか動画内でも言ってるけどまんまじゃねーか!! -曲じゃない?[[うp主が曲と言い張れば曲です。それがボカロです まだボカロ聴いてんの?]]…でおなじみ、はゆ茶氏がイラスト・動画を手掛ける。おゆまる氏自身も動画を手掛ける。 -あと間に合ってるじゃねーか! **歌詞 (動画より書き起こし) (ネタ曲作るか課題をしばくか それともボカコレか 部活の本番定期試験 等諸々被ってら 大好きなわけがないからさ 定期テストはよ消えな ボカコレの後もネチャ曲作って ほらまた赤点だ) なにやってもまにあわない まにあわないっ 間に合わない!!! ネタ曲間に合わない!! ネタ曲間に合わない!! ネタ曲間に合わない!! 間に合わないったら間に合わない!! ネタ曲間に合わない!! ネタ曲間に合わない!! ネタ曲間に合わない!! 間に合わないったら間に合わない!! ってお~いおいおいおいおい(はい…はい…) ちょっと待った待った(リン様) お前ホントにそのネタで行けると思ってんの?(はい…なんでしょうか リン様) ねえお前本気?(はい…リン様) ホント~~~にそのネタで行けると思ってんの?(はい…はい…) ねぇねぇねぇ(はい…) まぁ百歩ゆずってよ ひゃ~~っぽゆずって(はい…) 「パロディ」とかならわかるけども(はい…) まんまじゃね バァチャンの遺産目当て #right(){ furigana(ばぁちゃんのいさんめあて) furigana()【登録タグ tags() 】} | nicovideo(sm39671386)| youtube(https //youtu.be/7s3GuQlPmKk){342,187}| 作詞:[[シャレオツP]] 作曲:[[シャレオツP]] 編曲:[[シャレオツP]] 唄:巡音ルカ **曲紹介 bold(){誰だよ} bold(){ワシの湯呑みにヒ素を混入させたやつは} -余生を過ごす資産潤沢なバァチャンの悲哀を 某アシッドジャズ風のスカナンバーに添えて。(投コメより) -シャレオツPのネタ曲投稿祭2021秋参加曲。 -元ネタ(某アシッドジャズ風のスカナンバー)はJamiroquai「Virtual Insanity」のこと。つまり、この動画はVarchanno Isamertyである。 -イラスト・動画もシャレオツPが手掛ける。 **歌詞 (動画より書き起こし) Woo BBA! Cool! So... BBA! Woo BBA! Cool! So... BBA! Woo BBA! Cool! So... BBA! 割と元気なウチのバァチャンは 御年も90で ボケてもいないし 足腰もピンピンで 金融資産潤沢に 株もやってる投資家で 配当金で 贅沢老後生活 まだお迎え来ないけど! そろそろくたばるはずさ! 名乗り出てくる親族 金の匂い嗅ぎつけて来る 父ちゃん 姉ちゃん バァチャンの遺産目当て 相続税率 50%持ってかれるし 骨肉の争い 始めだした親族 お前らには渡さん! 土地は絶対にやらん! 割と人生長く生きてきて 一片の悔いも無し 三途の川には 何も持っていけない この世に残すくらいなら おもいきって使いきって パチンコ 競馬に カジノにぶっ込んだ そろぼち迎えが来たか まだまだアタシャ死なんよ 誰だよ ワシの湯呑みにヒ素を混入させたやつわ! 父ちゃん ドンファン バァチャンの遺産目当て 相続税は 3600万非課税 血で血を洗う争い 焦りだした親族 保険金は渡さん! 金も絶対にやらん! 父ちゃん 姉ちゃん バァチャンの遺産目当て 相続税率 50%持ってかれるし UOT #right(){ furigana() furigana()【登録タグ tags() 】} nicovideo(sm39675792) 作詞:[[ほそまつちよ]] 作曲:[[ほそまつちよ]] 編曲:[[ほそまつちよ]] 唄:初音ミク、音街ウナ、東北きりたん **曲紹介 -ネタ曲投稿祭2021秋参加曲。 **歌詞 (動画説明欄より転載、一部編集) 顧客の求めるものを 僕は忘れはしない UOT 僕も好きだよ 君が悲しいときは 傍で教えてあげる UOT 元気出たでしょ 傷ついて涙流す前に この言葉思い出して UOT You can do it!! 信じてる! UOT まぁ、なるようになるからさ UOT You can do it!! 信じてる! まぁ、なるようになるからさ **コメント #comment() 山口だいすけ #right(){ furigana(やまぐちだいすけ) furigana()【登録タグ tags() 】} nicovideo_mylist( 【ニコニコ動画】%E3%81%A0%E3%81%84%E3%81%99%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%86%EF%BD%90%E5%8B%95%E7%94%BB ) **特徴 -音楽サークル「SURROUND ATTACK」所属。 **リンク -[[SURROUND ATTACK http //surroundattack.web.fc2.com/]] -[[piapro https //piapro.jp/seiichi]] **曲 #list_by_tag(山口だいすけ,100,sort=furigana,errmsg=まだ曲が登録されていません) **CD #list_by_tag(山口だいすけCD,100,sort=furigana,errmsg=まだCDが登録されていません) **動画 | nicovideo(sm3134712)| nicovideo(sm3742502)| | nicovideo(sm4563791)| nicovideo(sm4896846)| | nicovideo(sm5599392)| nicovideo(sm5985669)| | nicovideo(sm5989911)| nicovideo(nm7149072)| | nicovideo(sm7921266)| nicovideo(sm8091040)| | nicovideo(sm8091235)| nicovideo(sm10586157)| | nicovideo(sm11951434)| nicovideo(sm15486495)| ノーベル #right(){ furigana(のーべる) furigana()【登録タグ tags() 】} |ノーベルマイリスト|SURROUND ATTACKマイリスト| | nicovideo_mylist( 【ニコニコ動画】%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB )| nicovideo_mylist( 【ニコニコ動画】SURROUND%20ATTACK )| **特徴 -「SURROUND ATTACK」のメンバー。作曲やイラストを担当。 **リンク -[[SURROUND ATTACK http //surroundattack.web.fc2.com/]] -[[pixiv https //www.pixiv.net/member.php?id=331538]] -[[Twitter https //twitter.com/NOBEL66235]] -[[YouTube https //www.youtube.com/channel/UCpnVll2-rGbX1DxETFDWDlw]] **曲 #list_by_tag(ノーベル,100,sort=furigana,errmsg=まだ曲が登録されていません) **CD #list_by_tag(ノーベルCD トワイライト・ハイウェイ #right(){ furigana(とわいらいとはいうぇい) furigana()【登録タグ tags() 】} | nicovideo(sm39484629)| youtube(https //www.youtube.com/watch?v=eaxTDNUniGY){342,187}| 作詞:[[xion kohinata]] 作曲:[[xion kohinata]] 編曲:[[xion kohinata]] 唄:鏡音リン・レン (VOCALOID4) **曲紹介 bold(){「どうせ走り出したら止まらないんだ。何が起こってもみんな笑い飛ばして、僕らはいつまでも不思議なままでいよう!」} -動画投稿歴10年超、しかし心は永遠のルーキー。 br()金色の運転免許証を手に、気持ちは万年初心者マーク。 br()何事も、いつまでも初心を忘れずにいたいですね( ˘ω˘ ) br()そんな曲です。嘘です。 -氏のVOCALOIDオリジナル4作目。 **歌詞 (概要欄より転載) 無事故無違反を貫いたユース 見返せば並ぶ無数のフェイルセーフ 守られてばかりは嫌だった 憧れていた大人とワンダラー 曲がりくねり続く環状線 探した3/4番線 気付けば過ぎ去って何光年 アンコールは向こう 音の鳴る方へ 昔と変わらず馬鹿らしくノンストップ 無邪気な顔して飛び出したルーフトップ 陰る太陽と 睨むダイオード 僕らアウトローの 叫ぶヘイロー 焼けた空の下 楽しいことだけ考えてよう もう何もかも放って 解けないまま放って 飛び込んだトワイライト・ハイウェイ サイレンが追いついてしまうまで 止まらないままこうして 遠くまでまだ行こうぜ ムーディーなライトに乗せてRide on いつまでも不思議なままでいよう やりのこしたままのパズルのピース 振り向いた過去もうNever be the same ミラー越し伸びた摩天楼 すり抜け逃げろ 僕ら破天荒だろ? うるさいのが良いさクライアウトベイビー 強がるばかりドントクライなんてクレイジー 変われないままに 笑われたワナビー 変わらぬ歌に掲げろ "Say Cheese!" 座右の銘は "Everyday Going My Way" 黎明エスカトロジー #right(){ furigana(れいめいえすかとろじー) furigana()【登録タグ tags() 】} nicovideo(sm31395147) 作詞:[[黒猫零P]] 作曲:[[黒猫零P]] 編曲:[[黒猫零P]] 唄:鏡音レン **曲紹介 bold(){黎明と共に淡く咲いた空は綺麗に輝いていた。いつかの未来の様に。} -ギター:もってぃP -ピアノ:でふP -イラスト:山茶花歌唄 -Special Thanks:無名のFP & でーさんP & お米 **歌詞 ([[PIAPRO https //piapro.jp/t/qhj7]]より転載) 壅塞されたこの街の中 見え上げれば碧落とは笑えたもんだ 飛び交う叫喚と咽び泣く豎子の響 逃げ出すには充分だろう? 飛び立った一縷の羽に確かな自由を夢見たんだ ただ無限に広がる空の青碧だけを信じて… 雷鳴が鳴り響くその時 駆け出した。荷物と覚悟を手にして In the world which was dark and became damp. 今サヨナラを告げる。Eschatologyの前に… 砂嵐舞うこの大地は今 見上げれば灰色とは笑えたもんだ why does man kill each other? 交差する銃声に鉛の涙が落ちる 手に取った怒り翳し、確かな自由を描いたんだ いま奸佞邪智が渦巻く遥か彼方を目指して… 黎明が始まるその前に、駆け出した。荷物と覚悟を手にして In the world which was cold and became dry. 微かな奇跡信じて… LunaticWar 無意味な争いに 涙さえ枯れ果て暮れる悲しみに こんな非力で無力な僕に 何が出来るのだろうか…? 狂い出す羅針盤と、僅かなprobabilityに賭した もう後戻りはできない。覚悟は既に決めたんだ。 煉獄が燃え上がり崩れる 薄れゆく意識の中思い出した 『もう一度この空を二人で…』 あの日の誓いの為に 雷鳴が鳴り響くその時、 立ち上がる。荷物と覚悟を手にして In the depressed world 消えて無くなれ 夜に淡く燃えた空 eschatologyの前に… * 世界を滅ぼしたくなる夜に #right(){ furigana(せかいをほろぼしたくなるよるに) furigana()【登録タグ tags() 】} nicovideo(sm31390992) 作詞:[[ヒーリングP]] 作曲:[[ヒーリングP]] 編曲:[[ヒーリングP]] 唄:鏡音レン //**曲紹介 **歌詞 ([[作者ブログ http //rrrakr.blog50.fc2.com/blog-entry-337.html]]より転載) 今までありがとう 笑顔でさよなら 世界を滅ぼしたくなる夜に 何処かで誰かが泣いてる事実を 無かった事には出来ない 最後の最後に呟く言葉は 誰にも聴かれず 流れて消えた 隙間だらけの石畳 敷いた自分で躓いてる お早めにお召し上がれと 口に詰め込まれる善悪 いつの間にか敷かれるルール あっても使えない拒否権 立ち上がるための広さが足りない部屋で今日も歌う 覆う陰影 訳の分からないくらい遠い星の光より マンションの窓の光の方が心締め付ける もう抜け出せない蟻地獄で何を待つとしよう? 宛先不明の昨日がまた戻って来ないように 終わらせてやる 或いは意地でも生き抜くべきかな 未だに答えは決まらず続く まるで週刊誌の中吊り広告の見出しのような ぐちゃぐちゃしてる感情が 蝙蝠の群れの様に集る 身動きが取れないと言うが 本当は動く気が無いだけ 希望は安いアルコールだ 二日酔いのまま明日も行く 覆う陰影 春も夏も秋も冬も 誰も彼も 敵だ 敵だ 海も風も月も鳥も 何もかもが 敵だ 敵だ ヘッドフォンでも塞げないさ そんな言葉探す 脳に入り込み 食い散らかす言葉 欲しいのさ 一生懸命作り上げたものは意味がなくて 一矢報いるための最終手段さ この手で 終わらせてやる **コメント #comment() 似非和ろっく~鏡音レンの世直し番長~ #right(){ furigana(えせわろっくかがみねれんのよなおしばんちょう) furigana()【登録タグ tags() 】} nicovideo(sm31360651) 作詞:[[かずやな]] 作曲:[[かずやな]] 編曲:[[かずやな]] 唄:鏡音レン **曲紹介 bold(){面倒なことばっかりの世の中だけど、} bold(){夢と希望を持って生きていこうぜ!} -と、いう曲です。 br()政治的な意味合いは一切ございません。(動画概要欄より転載) -四弦:たけださとる **歌詞 ([[PIAPRO https //piapro.jp/t/Zbd3]]より転載) しょうもない世の中直しましょう 俺様気取りで行きましょう 何も変わらない毎日に 退屈ばかりを並べてさ 周り見渡せばぬくぬくと あいつも、こいつも、 そいつも、どいつも 仲良しごっこ 誰にも心を許さずに 独りで孤独を決め込んで 誰に頼まれた訳じゃなく 自分で背負った運命掲げて ドヤ顔番長 朧月夜に涙して 別れを告げたあの日から 届かぬ思いに手を伸ばし 見上げた空は… 泣けてくるほどに青かった 呆れるくらいの日本晴れ 浮世は辛いねうつけ者 俺様気分を上げましょう 円柱裂いては飛び出した 人生ぶら下げ傍観者 周り見渡せばこんなにも 知らぬが仏の絶景見渡し ドヤ顔番長 沈む夕日が赤く染め いつかの街並み懐かしく くだらぬ仕組みに縛られた 浮世を壊せ しょうもない世の中直しましょう 俺様気取りで行きましょう 今宵、盛大に打ち上げろ 浮世を照らせよ大花火 時には孤独を受け入れて 眠れぬ夜には涙して それでも掲げた志 己を信じて前を向け しょうもない世の中直しましょう 俺様気取りで行きましょう 見ろよ、夜明けが眩しいぜ 掲げた人生日本晴 **コメント #comment() 引用元 : http //www5.atwiki.jp/hmiku/rss10_new.xml 今日の人気のあるページ メルト 初音ミク 歌詞と楽譜、ギターコード (1) メランコリック 鏡音リン 歌詞と動画 (1) 上へ 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: - #ref_list 編集